11月4日 快晴 ホテルの窓より 山側しか空いていなかったけれど十分美しい景色!
六甲高山植物園へ。。。紅葉が美しい。冷えた空気の中の森散策の気持ち良いこと!
蝶瞰図 六甲グラス(渡辺英司さん) 図鑑から飛び出したたくさんの蝶たち!
そんな蝶たちに誘われてか、本物の蜘蛛登場。実物大です^^ここで生きていけるのか…と心配になる。
「無題」 加藤泉さん
パンフレットに掲載されていた気になる作品の一つ。不思議な感じで自然とマッチしていた。
山小屋風カフェ「えーでるわいす」でティータイム。
*六甲山はちみつのロールケーキセット*
カフェの窓からの風景。石油ストーブの匂いが一足早い晩秋を感じさせました。
JAZZと虫(久門剛史さん)の作品も小さなガラス室内の木漏れ日の空間の中小さな太陽パネルで
動く小さな塊がガラス瓶やコップをチンチロチンチロと鳴らしている空間も好きだった。
今年のグランプリ賞受賞の「森と外灯」今村遼祐さんの園路脇の小さな複数配置された街灯を見逃してしまったのが悔やまれますが、高山植物園内で最後に観たクワクボボリョウタさんの「LOST♯7」…小さな列車がゆっくり静かに暗室を走り、ライトに映し出されたオブジェの影がゆっくり変化する、本当に素敵な空間と時間でした。
つづく
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by mame-nyanne
| 2012-11-10 08:35
| 旅
六甲山で3年程前から開催されているARTイベント。
いつだったか、naoさんのブログで六甲ミーツアートというイベントの事を知り
いつか行きたいと思っていたら、タン・ルイさんが今年のイベントを案内してくれた。
今年こそと思いつつ、家族で行こうか、一人で行こうか娘達と行こうか、悶々としていたのですが
「先生に神戸に旅行するって言っちゃった」という次女の言葉に後押しされ急遽決定。
宿泊先を決めたのが出発2日前、チケット購入は前日の夜。
兎にも角にも賽は投げられ、当日の朝のんびり10時近くの出発
予想通り渋滞に巻き込まれ4時間以上かかってしまった。
宿泊先を六甲にして良かった。。。
まずは1番の目的であるタンさんと木村さんの作品を目指す。オルゴールミュージアム
「中庭の宙」 タン・ルイさん カラフルな洗濯バサミの数々に圧倒される
木村充伯さんの作品「枝に顔(庭にいぬねこ)」
いろんなところに彫刻されてます。発見すると楽しい。
同じく木村さんの「ひもに顔(ひとの巣)」写真だと分かりにくいですが何百もの油絵具で作られた顔がぶら下がってます。淡々とした表情が怖いようでユーモラスな顔がゆらゆらと揺れています。
この作品、一度見ると忘れられず、また見たくなってしまうのは私だけではないはず。
「ホームベースタウン」 渡辺英司さん
「霧が作る輪郭」 中川洋輔 藤原直矢さん
「floating sight 」 下村千成さん
他にも写真は撮れませんでしたが「日常発非日常行き 思い出列車」小牧徳満さん(池の中をゆっくり音もなく走る小さな電車)、の作品等、素敵な世界でした。
最後に「オルゴールと版画が織りなすあたたかな物語」(アーティストユニット田島麒人…釣谷幸輝、名嶋憲児、山田詩音さん)のを鑑賞。1900年頃フランスのシンギングバードの音、1920年アメリカの自動演奏(ピアノオルガン打楽器も組み込まれている)の世界も居心地が良かった。。。
tarinainanikaのコーポリアルマイム「coffee&I」は見られなくて残念でした。
外に展示されている大きなオブジェ井口雄介さんのCUBeSCAPEももっとしっかり見たかったなぁ。
後は六甲ガーデンテラスで「六甲光流」田中健司さんや「Lightscape in Rokko」伏見雅之さんの作品等を見て最後に美しい六甲の夜景に感動しながら宿泊先の六甲ホテルへと向かいました。
いつだったか、naoさんのブログで六甲ミーツアートというイベントの事を知り
いつか行きたいと思っていたら、タン・ルイさんが今年のイベントを案内してくれた。
今年こそと思いつつ、家族で行こうか、一人で行こうか娘達と行こうか、悶々としていたのですが
「先生に神戸に旅行するって言っちゃった」という次女の言葉に後押しされ急遽決定。
宿泊先を決めたのが出発2日前、チケット購入は前日の夜。
兎にも角にも賽は投げられ、当日の朝のんびり10時近くの出発
予想通り渋滞に巻き込まれ4時間以上かかってしまった。
宿泊先を六甲にして良かった。。。
まずは1番の目的であるタンさんと木村さんの作品を目指す。オルゴールミュージアム
「中庭の宙」 タン・ルイさん カラフルな洗濯バサミの数々に圧倒される
木村充伯さんの作品「枝に顔(庭にいぬねこ)」
いろんなところに彫刻されてます。発見すると楽しい。
同じく木村さんの「ひもに顔(ひとの巣)」写真だと分かりにくいですが何百もの油絵具で作られた顔がぶら下がってます。淡々とした表情が怖いようでユーモラスな顔がゆらゆらと揺れています。
この作品、一度見ると忘れられず、また見たくなってしまうのは私だけではないはず。
「ホームベースタウン」 渡辺英司さん
「霧が作る輪郭」 中川洋輔 藤原直矢さん
「floating sight 」 下村千成さん
他にも写真は撮れませんでしたが「日常発非日常行き 思い出列車」小牧徳満さん(池の中をゆっくり音もなく走る小さな電車)、の作品等、素敵な世界でした。
最後に「オルゴールと版画が織りなすあたたかな物語」(アーティストユニット田島麒人…釣谷幸輝、名嶋憲児、山田詩音さん)のを鑑賞。1900年頃フランスのシンギングバードの音、1920年アメリカの自動演奏(ピアノオルガン打楽器も組み込まれている)の世界も居心地が良かった。。。
tarinainanikaのコーポリアルマイム「coffee&I」は見られなくて残念でした。
外に展示されている大きなオブジェ井口雄介さんのCUBeSCAPEももっとしっかり見たかったなぁ。
後は六甲ガーデンテラスで「六甲光流」田中健司さんや「Lightscape in Rokko」伏見雅之さんの作品等を見て最後に美しい六甲の夜景に感動しながら宿泊先の六甲ホテルへと向かいました。
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by mame-nyanne
| 2012-11-07 09:00
| 旅
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by mame-nyanne
| 2012-10-07 01:22
| ねこ便り